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ギフト

ギフト

        ギフトを歌う<
  昨日はお得意様のお寺の慰労会がありました。このお寺は「火の神様、かまどの神様」として有名なお寺で特にお正月から節分過ぎまでたくさんのお参りの方で境内がうめつくされます。その間は寺内関係者の方だけでは人手が足りなくなりますので私達のようなお出入り業者の方が交代でご奉仕をさせて頂いております。
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  毎年ひと段落がついたこの時期に慰労会が催されます。ゆっくりお風呂につかっておいしい食事を頂き楽しい時間を過ごすこの日は一年の内でも最高な至福の時です。
 毎年この時に私はギターで歌を唄わせて頂きます。私達の中学時代はフォークソングの全盛でみんなギターを弾いていました。特別勉強が出来るわけでもなくスポーツに特別に秀でてる訳でもなくまして男前でもない目立たない者にとってはギターは最高の武器でした。

 好きな彼女の為に詩を書いて曲を作り自己陶酔して彼女を誘い出しふられる!そしてそこから又新しい詩が生まれる!

 まあそんな訳で 芸は身を助ける のです。 そこのお寺の事、従事されている方、又参詣の方をテーマに毎年オリジナルの歌を作ります。気がつけば既に20数曲になります。吉田拓郎が大好きなので、青春の詩のメロディーで「天堂受付の詩」、線香屋さん親子をテーマにした「親父のうた」などやはり拓郎の曲が中心でした


 しかし今年はETキングのギフトをテーマにしたオリジナルに挑戦しました
 ラップ?ヒップホップ?テンポに乗り切れない親父の未知への挑戦です。又今回は一人ではなく次世代を担う若者たちと一緒です。


 しかしあんなに違和感のあったこんな音楽も結構馴染んでいくと心地良いものです。CDも結構買いました。この頑固親父は、今の若者文化、服装や言葉づかいに結構ムカツキ、でも声を荒げる勇気もなく出来るだけ敬遠してましたが考えてみれば私達の若い頃は、髪を伸ばし、ベルボトムのジーパンや色分けジーンズをはき、髭を生やし、ギターの弾けない奴もギターケースを持って歩いていましたよね!

 大人なんて汚い!あんな大人になりたくない!拳を振り上げ反発をしてあの当時の大人達からは「今時の若いもんは!」と云われてましたよね!

 今回新しいジャンルに挑戦して又若い世代の人とこの曲を練習してそこから忘れていた気持ち、情熱を思い出すことが出来た事こそがまさしく私への「ギフト」でした。

僕のギター モーリス

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